続 2月11日 恋愛感情と男女の心。
タイトルを打つ時に、無意識に「続」の部分を「しょく」と打っていました。この理由がわかる方は恐らく日本史好きですかね。
この前の記事(タイトル名 2月11日)に少し書いたことの深堀りです。あの時の会話のうちのひとつです。
あれはちょうど海田から2号線のバイパスに乗った時かな。恋バナが終わりを迎えつつあって、やっぱ俺モテんよな〜彼女できんよな〜みたいな話の流れだったと思います。曖昧ですが。
私「なんかさ、俺男って見られとるんかなって思っとるんよね。
事実2割くらい女なんだけどさー。」
友達「2割はないなー。6:4くらいと思うよ。適当な値やけど2よりは確実に上だわ。うん、お前だいぶ女の子よ。」
何年も一緒なので、信憑性は非常に高いです。が、彼は男であり、そもそも女心をそんなに理解していないので敢えて乙女と捉えました。恐らく上辺のイメージでしょうね。
でもまさかそこまでとはね。私髪は短いし筋トレしてテストステロン出まくってるし、男性ホルモンの塊と思ってたけどね、まあ関係ないか。
少し考えました。
最近徐々に広まっている概念として、LGBTQというものがあります。別に彼らに偏見はないし、今恋愛感情が欠落している私はその類なのかな〜、バイなんかな、なんて少し考えて、
そういえば私彼女いた時ものすごい調子良かったし、明確に彼女欲しいから違うのかな...
ぼーっとしてたら50km/hを切っていたので、ぐっとアクセルを踏み直して、また、
私「やっぱりそうねー。彼女欲しいのは6割の男の力やか。
(でも私は10:0の女になってもオカマやゲイにはならん気もするなぁ)」
友達「まあ、俺も100%男でもないと思うし。あとせめて法定速度は出そうや」
会話に夢中になってアクセルを踏まなくなるのは悪い癖です。あと無駄にエンジンブレーキ使いたがるところとかもね。
周りはしっかり見てるのでハンドル操作はほぼ正確ですよ?
私の乙女の特徴は、
1部の曲における西野カナさんなど女性歌手へのほのかな共感、恋をしてドキドキしたいという?欲求(今の私は緊張というものを知りません)、誰かに甘えようとしたこと、その他もろもろ。
だとのこと。
ちなみに文面での一人称「私」はただ方弁を抑えるためです。
でもこれはモテない原因ではあれど、恋愛感情を持てない原因ではないな、、
もっとも、これだから女心が分かる、という訳ではありません。友達に1人すごい理解出来てる人はいますけどね。彼は1:1くらいなのかなあ。
ちなみに男の自覚は
異常な負けず嫌いとその執念、泥臭さ、ウエイトトレーニング
あらま、意外と少ないのね。
少し休憩。
ここから先は、リアルタイムの思考です。話も変わります。
私は基本、一目惚れをしない人間です。性格で好きになることはあっても、外観だけで人を見ないからです。
そして私は大学に入ってから恋をしていないと思っていました。自己嫌悪や人間不信の影響です。
ただ最近、私は入学直後に恋をしていたことに気づきました。それも一目惚れで。初日でその人の心の大きさと性格を見抜いてしまったから。
ただ、上記の固定観念のせいで、気づけなかった。その人の器は見たのに自分のことは盲目でしたね。
その自覚がなかった、ということは思いは保存されて、いまでもその人が好きだ、ということです。事実、そうでしょう。好きな人は、いますね。
ここで言いますかそのカミングアウト。
がしかし、その後の自己嫌悪で、今の私は恋心を持つことができません。愛すことは出来るかもしれないけれど。
もし恋愛感情があれば、おそらく告白出来るはずだったけどね。どう考えても不釣り合いだけれどもさ。直球しかないけど、好きを伝えて悪いことはないでしょうよ。
でも、今の私の心理状態ではそんな関係にはなれない。怖いんです。自分が
※訂正。 そんな関係になれない▹▸そんな恋愛感情が生まれない
つくづく、馬鹿でありたかったなぁ、と。
冷静な時の私は先の事や相手の立場、自分の状況などを余計に考えてしまいます。
私は不器用に頭がいいなあ。
いや、それは頭が悪いと言うべきか。