恋愛ダブルスタンダード
何日書いてないんだろ...
テストが近かったり手紙書いたりしてたら、こっちに来る元気を失いました。別に忘れてはないんです。
まだストックが4つあるけん、それだしゃいいのにね。
明日市内にローマ法王が来られるそうですが、こっちは筋肉痛が治ったので残ってトレーニングせざるを得ないんです。だから今は暇。書く余裕が出来ました。本題行きましょうか。
ダブルスタンダードとは、ひとつの事柄に対して正反対の意見や行動をすることです。早い話が愛知の表現の不自由展です。今日はそんな感じ。
私は常日頃から
「彼女欲しいー」
って言い続けてます。高校?中学?からずーっと言い続けてます。言わなかったのは2ヶ月しかありません。
私はこれを、正気半分冗談半分で言ってます。
なんで冗談...
だってこの類いだと話が広がって面白いからよ。私自身恋バナ面白いし大好きなのね。
まあ、これ言ってると出来ねえんだろなーって思って言ってたりもします。
では正気の方。私は実は、結構本気で彼女が欲しかったりします。かなり真面目な理由です。
今はまだざーっくりとしか言えないけど、
私の心には芯がありません。とてもとても不安定です。誰かを頼って、誰かにしがみついて(心理的にね)生きてきた人間です。
高校の頃までは私をよく知ってる人もいて、その人に頼ればよかった。部活の仲間にはホントに助けられましたね。
でも、今はそんな人いないし、みんな全く違う生活。特に、1番不安定になりがちな夜に、誰かにかまってたい...てのがあって、欲しくなるのね。中高ももちろん、夜は誰もおらんから。
嗚呼なんて素晴らしい理論なんでしょう。私にしては珍しく真っ当な理由ではないか。
ですが、それに待ったをかける人が出てきました。
あろう事か、私です。暴挙暴挙。
後者の私はこう主張します。
私(前者)にとって彼女とは、遊び相手でなく、パートナーのようなもの。心理的にほぼ全てを預け、頼る。だがそれを求めるのは気が早すぎでは無いか。むこうは向こうは多分そんなの考えとらんやろ。
確かに、そのような考えだとその人を懸命に想い続けるだろう。どう考えても浮気はないよな。だが、こんなこと
良くて一途、悪くてただのメンヘラだ。
実際、私(本人)に彼女がいた2ヶ月間、私は完全に依存していた。しかもあろう事か遠距離恋愛で、素性もろくに出せていなかったのに!!
そんな状態、もし別れてしまった時の代償も大きいし、相手への負担だとかも大きいのではないか、彼女を持つべきではないんだ。
と。
この2者が私の頭の中で戦い続けます。
こーんな風にね。
ただ、少し違うのは、
“この場合、どちらも天使、どちらも正義であること”
そう。どちらも悪気はなく、完璧な理も通っている。
不安定さがあるから...
彼女の存在が必要?
持ってはいけない?
さあどっちだ。ソクラテスも頭を抱えることでしょう。
まあ、ただひとつ言えるのは、
“私には当分彼女はできない”