恋愛映画を見た恋を失った人間。

ちょっとクリスマスっぽくて全然違うやつを。

 

 

私の韓国語の先生はかなり変わった?授業をします。

 

授業を受ける人は大学になって初めて学ぶ人ばかりですから、韓国への知識、興味があまりない人もいます。そこで、1時間半の授業のうち、10~20分YouTubeで韓国に関する動画を必ず流します。最近関係ないのも増えてきたけど、主に食べ歩きだとか、食レポ系のやつです。

 

ですが、ここ数日、一気にグレードアップして、映画を流していました。ある授業では丸々映画に使ってました。

 

それが、これ。

 

 

2003年公開の映画 The Classic   邦題 ラブストーリー

 


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トンチンカンな邦題とは裏腹に、めっちゃ感動する映画でした。授業で泣くのはちょっとあれやけん、耐えとったけど、一度に通して見せられてたらやばかったなーってぐらい。

(あとあの写真ももうちょっとなかった?)

 

 

 

かるーくあらすじを書いておくと、

今を生き恋をする娘と、ベトナム戦争時代を生きた母の二世代にわたる恋愛物語です。最後が切なくって切なくって。

 

 

私は実写物の恋愛映画を見たことがなくて(ジブリとかでは見たことあるけどさ)、それが初めてやったんやけど、見てよかったなぁってなった。感想浅すぎやわ。

 

でも、二人の恋がなんか純粋で、私は第三者でしかないんやけど、昔恋をしてた時もあるから気持ちも分かったし、

 

久しぶりに”恋っていいなーしたいなー”って思うようになった。見たのがクリスマスイブってのもあると思うけどね。

 

 

もしかしたら、また私が恋をすることがあるかもしれない。そしたらあの先生に感謝しとこ。

 

 

 

 

まあでも、見てたのは授業中。そのあと間髪入れずにグループワークの授業があるのね。議題は飢餓。頭が回らん回らん。なんも考えられんくなってしまった。班の人ごめんなさい。

 

 

 

やばい。これトレーニング終わりに書いてて、体力が続かない。頭も回ってない。もうちょっと捻れたし書きたいことあったはずやけど、仕方ねえ。