フスヌッザンヌ！私なりに、日韓について思うこと。

意味わからんタイトルですよね。ちゃんと意味はあるんですよ。

情報弱者＆頭の悪い私はあまり政治の話はしたくないんですが、いま日韓関係は酷いことになってます。私の得る情報には、韓国政府の傍若無人さ故との事ですが...

そんな中、時々TwitterやYouTubeで、韓国の方が日本語で私たちに自国の状況を説明してくれます。恐らく体験談なので、信用はできると思うのですが

その中の一つにあったのが

ずーーっとやってるみたい。

この思想、教育は、幼い頃から植え付けられてるっぽくて、特に歴史はけっこう書き換えられて、むしろ圧巻でした。

教育上良くないんじゃないの？暴力的な子に育ちそう...とも思いましたが

単純に受け入れてたら、簡単に日本嫌いな人になれるなーって内容でした。

と、言うことは、韓国には日本嫌いな人がかなりいるんじゃないかな

でも、隣国同士、仮に嫌いだとしても交流はあります。反日の思想を持った人が日本にいることだって十分あります。この一連の出来事でさらに強まってたり。

私は平和主義やから、この騒ぎには悲観的です。どの国とも仲良く出来れば1番幸せですよね。だから、この関係も何とかしたいなって。

そんな時に思いだした平和科目で教授が言ってた言葉。

それが

フスヌッザンヌ

です。

これ、イスラム教の言葉で、どんな意味かというと、｢良い方向に考える｣ということらしいです。

例えば、友達のイスラム教徒がお酒を買ってるのを見た(イスラム教は飲酒禁止)時に、

｢あいつはイスラム教徒でない友人のためにお酒を買ったんだ｣と捉えること。

この考えすごくいいなーって思いながら、やっぱり私は寝てました。聞かないフリして聞いてるのは得意です。

これをここに当てはめると出てくるのは、

｢日本嫌いを、日本人嫌いを発言する韓国の人は、反日教育を受けていて本当のことを知らないんだ。しかも実はいい人なんだ。｣て捉えられること。

※かと言って日本の教育が100%正しいことを伝えてるかと言われたらそれはうーんってなるけども。

こんな気持ちで接していれば、いつしかその人の心も変わっていくだろうし、逆に嫌々ながらに接しても心は開かないですよね。一人ひとりの力は小さいけど、小さなことから動かせるから。

私の情報はTwitterで誰が載せてくれる新聞のサイトだったりなんだけど、そんな人のコメントって、この発想が欠けてるのが多いなーって

韓国との友好を諦めてたり、蔑んでたり、反韓を叫んだり、煽ったり。(逆に韓国を擁護する人は日本政府を叩いてたり。そうじゃない)

どうせあと数億年はお隣さんなんやから、こんなことで言い訳がないんです。

反日が嫌いなら向こうの政府を嫌えばいい。国ごと国民ごと嫌うのは愚策でしかないんじゃないかな。

日本から韓国人嫌いがなくなりますように。韓国から日本人嫌いがなくなりますように。

From일본