LINE暦4年目。SNSだいっきらい
メールとか、LINEとか、Twitterでも会話ができる世の中です。
ここで問題。
文字で感情はどのくらい伝わるでしょう?
メラビアンの法則という一説によると、
せいぜい7パーセントくらいらしいです。
視覚情報が55パーセント、あとは聴覚…とのことで。
しかも日本語って、語尾の上がり下がりとかで意味が変わったり、方弁だったり語調だったり…
とにかく聴覚の情報がやたらと多い!!
って常日頃から思ってます。
例えば、
A明日遊ばん?
Bいいよ
みたいなね。Bさんは断っとるのかOKしとるのか、乗り気かそうでないか、全く分からんよね…でもこれ、日常会話ならかなり耳にする言葉だったり。
「り」 とかやばいよね。かるーくなのか投げやりなのか適当なのか、ガラッと変わってくるけん。好きな人からこれ来たらまじで悩む
困難があるけ、日本語では文字だけではほとんど伝わらないと思います。
で、こんなのがあるから、私はよほど気の知れた人でない限り、語尾に必ず「!」 「〜」「笑」「…」 「♪」をつけるようにしてます。特に先輩はかなりが「!」ですね。続きまくるけ自分で打ってて気持ち悪いです。
方弁とかも、使ったらもっと暖かくなって気持ちも伝わりやすいはずなんやけど…まあ見にくいこと見にくいこと
あと、特にLINEによくあるのが
暗黙の了解
無言追加はダメとか、スタンプは会話の終わりを暗喩とか、通知気にしろとか、なんか色々さ
わたしは、高校に合格した日からLINEを始めています。それまではガラケーでメールでやってました。めっちゃ連打上手かったですよ
だから、こんなん知らんよね。正直、スタンプも知らんしグループとはなんぞやの世界やし、まあなんにも分かんない
でも周りの人はもっと前からLINEとかやってて、そんなこと当たり前。教えるまでもないってのがあったんだと思う。
だから初期は色々やらかしました。新しい世界に入ってあまり情報を仕入れないのは私の悪い癖でもありますが…(ブログも草創期は暴走してます)
そんなこんなでLINEが大嫌いってゆうか苦手になりましたね。
スタンプ使えって思うかもしれないけど、これが会話の終わりって聞かされてからあまり無闇に押せませんね
もっと気楽に利用したい私でした。