漫画における1つの違い 新しい目線と

芸術学の勉強のひとつです。あくまで。決して...ええ。

 

 

 

鬼滅の刃。めっちゃ流行ってるみたいですね。私はJUMPのアプリで3話だけ見ましたが、「これぞジャンプの作品!」って感じの、非常に面白そうな感じでした。それ以降は色々めんどくさいんで見てませんが。

 

 

鬼滅の刃は今コンビニとかにものぼりが立ってて、主人公と、妹(ここまでは3話中に出てくる)、キングダムのバジオウみたいなのと、志々雄一派の宗次郎みたいなの。刀持ってたしタイトル通り、戦闘漫画でしょう。

この手の物でココ最近ハマったのはキングダム、るろ剣、(男塾)etc...

 

私はかなり漫画好きです。

 

 

そして、今私はあらゆる手を使って別のスタイルの漫画も読んでいます。

タッチ、H2、。どちらもあだち充作品であり、キャラデザが似るので一緒に読むと混同しがちです。

 

 

私は今、あえて上下を分けました。別にあだち充とその他、という訳ではないので、恐らく下段には色々他のも入ってくるでしょう。偶然私がハマったものです。

 

 

 

実はここに、上の物になくて下のものにはあるものが1つあります。何でしょう。

 

 

 

 

ここで答えを言う前に、前提を話しておきましょう。

 

漫画やアニメは、様々な年齢層、特に小さな子供も見るものですから、非常に分かりやすいものでなくてはいけません。人目見て直ぐに分かるものは、

 

・ストーリー性

・キャラデザ、作画

・セリフ、性格

・大きな感情変化

 

などが挙げられます。人気になるようなものはこれらが素晴らしいのです。例えば...

 

最強キャラ王騎や最高の弟和也を死なせたり、

新撰組斎藤一を相手に人斬りに戻ったり、

栄京高校の広田といった悪役を出したり。

 

 

どれも大きなインパクトを持っていますね。

 

 

 

 

 

では正解と行きましょう。それは...

 

 

「小さな感情とその描写」

 

 

なんです。ちなみにこれを表現するのにはセリフなどストレートなのでは出来ません。

 

 

 

非常に分かりやすかったのが、H2での序盤、主人公国見の登板を見つめる幼じみ雨宮が、その彼氏の橘に質問をかけられた後、ヒロインだけ描かれた一コマを入れたこと。

 

少しの間考えていた、少し心が揺れたことを表現するものですが、セリフも背景も何もありません。顔だけです。

 

 

 

別にこれがないからと言って上段の作品を卑下しようなんて微塵も思いません。なぜなら、上段のものはそんな必要がないんです。

 

 

上段のものは戦闘ものだったり色々ですが、その世界はかなり現実離れしています。そんな世界で繰り広げられる壮大な物語が、私を含む視聴者を引き込みます。

 

一方下段のものは高校の物語、比較的現実的です。思い出や将来と照らし合わせながら見ることも、、。

 

 

何より、あだち充作品は野球漫画ですが、よりフォーカスを入れられているのは恋愛です。野球漫画の中でも、日常の描写の比率が非常に高い気がします。

そのため、ドカベンやメジャー、ダイヤのAといったものとも一線を引けるでしょう。

 

 

 

くどいようですが、ここにでてきた漫画作品はどれも素晴らしいもので、どれが1番、とかはありません。ただ、こんな違いがあるよね〜ってだけです。それにこれは私一人の考えですから、100%真実とも分かりません。

 

 

ちょっと考えて、漫画を見る目を変えてみれば、なんか新しい発見があるかもね。ってだけの話です。

精神力の問題...私とトレーニング 後編

お詫び

 

2回前くらいのブログ、「男女の心と恋愛感情」みたいなやつで、重大なミスがありました。



後々読んでみると矛盾が激しかったです。もう一度自分の心に問うてみると、このような答えが返ってきました。

 


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※訂正。の部分と、上の部分の太文字(過去形になってなかったです)が今回の訂正部分になります。既に更新はしておりますが、自分の心と違ったので、報告させて頂きました。

 

 

それでは本編です。

 

 

 

よくみんなから聞かれます。なぜ、トレーニングをしてるのか、と。

 

そうです。今の私はサークルにしか入っておらず、そんなもの必要ないんです。

 

 

「え、夏に海行った時いい体が欲しいけ」

 

「昔やっとったけん」

 

「楽しいやん趣味趣味」

 

私はここの問いをよくはぐらかします。あんなクソキツいもの楽しいわけないやん。

 

プライバシーのない私の数少ない隠し事です。ですが、まあ、書いてもいいや。

 

 

 

 

その1  恐怖

 

高校2年の冬が1番トレーニングを頑張ってた頃なんですが、その当時の私は雑魚同然でした。でもインハイに行きたい!

 

そのためには...圧倒的な努力ですね。

 

私はチームの中でもパワーがあり、人一倍水を押すポジションにいました。他のチームに力で負けないためには、私のさらなるパワーアップが必須です。

 

少ない練習時間、長すぎる筋肉痛の中で、私は可能な限り追い込み続けました。少しでもサボれば他の人に差ができる。負けたくない、負けてはいけない!

 

あの時の私はその思いで打ち込んでいました。その結果...

 

下半身への筋肉痛が快感になりました。階段はおろか、平坦な廊下でも何かに掴まらないといけない強烈な痛みが、強くなっている証でした。その中で回したエルゴの記録、それでもチーム内で負けなかった自信...

あの時の私はその気迫だけで歩いていました。

 

 

今でもやはり、筋肉痛で安心します。引退してもなお、努力しないと満足出来ないタチになってしまいましたね。

 

 

 

その2  仲間に会いたい

 

前回書いた通り、追い込んでいる間は周りがよく分かりません。それは今も昔もおんなじこと。

そのため、イヤホンの音楽や想像で、色んな世界に入ることができます。野球の応援歌を流してグラウンドを想起したりね。

 

離れ離れになった今、追い込んでるうちのみ、私は東筑のトレ室でみんなといることができるんです。背中にみんなの幻影をたまに見ます。

あいつが頑張ってる、おれも...そんな感じですかね。

 

 

 

その3    精神力を鍛える

 

私はココ最近ブログを書くことを止めていました、というのも、書く度書く度自己嫌悪から自傷していくからです。

 

その大元には、「自分の内面を変えたい」というものがありました。私は自己完璧主義になってしまいました。

 

自分に厳しく、他人に優しく、常に思いやり、強い自己を持ち、感謝の意を持ち続け...

 

言い出すとキリがありませんが、私に足りないもの、その全てを得よう、としてしまいます。

 

 

これがもし得られるのなら、その人はものすごい大きな精神力を持ってることになります。大変な努力が必要です。

 

 

だから、強い精神力、気迫、根性、そんなものを得るがため、1番キツいトレーニングを潰れるまでしているのでしょうか。

 

 

 

その4   負けず嫌い

 

 

これも1つあるかと。元々私は負けることが大嫌いです。基本、誰にも、それが例え現役の選手であろうと、他の競技、はたまた私のトレーニング仲間にさえ。

 

その中でも特に自分には負けたくありません。私はトレーニング日記を書くようにしてますが、それは過去の自分を記録し、それに挑戦し続けるためです。

 

 

それに、あんまりにも闘争心が強いので、矛先が他人に向かうとうざったいじゃん。

 

 

 

以上が理由です。特に3番目は非常に大きな理由です。

 

ボートに出会って、私は大きく変わりました。大学に入って、自らを大きく変えています。今のこの努力は、ややもすれば毒になりかねません、が、私が成し遂げるか、頓挫して崩れ落ちるまで、ゆっくり見ていってください。

 

 

明日も夕方トレ室に入ります。窓を開け夜風に当たりながら、また自分を見つめ直し、鍛え直します。春休みが開け、新しい学年になったら、

 

 

私とトレーニング

今日はなんとバレンタインデーでございます。クリスマス以来1.5ヶ月ぶりのうざったい日ですね。望みなんてないのさ。

 

私がいつも食べているチョコレートと言えばプロテインのチョコ風味ですが、今日はバイトがキツすぎてトレーニングする気になれません。世間の流れに逆らっていくスタイル、悪くないと思います。

 

 

さて本題。

 

私のウエイトトレーニングの原点は高校時代です。自重でのトレーニングは中学の頃からありましたが、私はたまに生徒会などを理由にサボっていました。そんなのやったってレギュラー取れないのは自明です。

 

高校時代では、レギュラーのチャンスが十分にあり、努力次第ではインターハイも夢ではない環境でしたので、打って変わって死に物狂いでやっていました。

 

まずはそのメニューから紹介しましょうか。この先の話の都合上下半身の日だけ紹介です。トレーニング時間は、2時間です。

 

 

スクワット10回×10set   20min

ランジ10回×3set             10min

ジャンプランジ10回×2set   10min

(ジャンプスクワット  30回、40回、50回)

 

 

ジャンプスクワットのみ、自重でやっていたので()で括りました。

 

 

補足しておくと、スクワットは6~8セット目で限界がくる重量でセットします。現役の頃は、75kgとかかな。

軽い、と思ってる方、私は当時ボート部なので、足のスタンスがとても狭いナロウスクワットですよ。

 

当然、最後の方は気合いだけで上げることになります。スクワットが終わってもメニューは続きますが、この時点で死にそうです。

 

 

その後全ての下半身メニューを終わらせると、空いているバーを使って腕のトレーニングしたり、体幹、柔軟をします。

 

 

余談ですが、愛媛県済美高校野球部のトレーニングは、一日で10t上げなければならないそうです。計算の仕方は、100kgを10回×3setすると100kgx30=3tになります。上記のメニューで私は軽く10tを超えていました。

 

ただし、私は筋肉痛の回復が遅く、3日はかかります。このトレーニングは必ず3日だけ空けてやっていました。どんな日でも、その日になればやります。

 


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時は2年ほど過ぎて大学生になりました。何故か私は今でもトレーニングをしています。それも、最もキツい下半身を。

 

したことのある人はお分かりかと思いますが、

 

下半身メニューは精神力トレーニングでもあります。

 

 

事実、私のメニューはそこそこ長丁場、必ず来る限界はちょっと先にあります。始める前に心は折れます。スクワットの話をしましょうか。

 

 

 

数セット経つと、上げる時に声が出るようになります。さらに時間が経つと、上げる時目が開けられなくなります。そして、踏ん張る時に音が聞こえなくなります。最後に、バーベルを持った瞬間足が思うように曲がらなくなり、地面が遠く見えます。

 

 

ここまで来れば、スタートラインです。この足が動かないこのセットが大切なんです。

 

このセットは、とにかく根性だけで上げます。途中で手や足が震えますが、気合いで10回上げます。終わると恐らく立てなくなるでしょう。

 

 

今の私はクズなので、そのセットが終わると完全燃焼しきってしまいます。

その次のセット、少し下ろした瞬間に力が入らなくなり、地面の方へと叩きつけられます。安全面には配慮してますのでご安心を。ただ、そこで終わってしまうんです。立ち上がれないんです。メニューの途中でも。

 

 

さて、次に私がトレーニングをしている本当の理由を話そうと思うのですが...

 

やはり今日は疲れまくってるので、また明日にしましょうか。もう動きたくない。

 

続 2月11日 恋愛感情と男女の心。

タイトルを打つ時に、無意識に「続」の部分を「しょく」と打っていました。この理由がわかる方は恐らく日本史好きですかね。

 

 

 

この前の記事(タイトル名  2月11日)に少し書いたことの深堀りです。あの時の会話のうちのひとつです。

 

 

あれはちょうど海田から2号線のバイパスに乗った時かな。恋バナが終わりを迎えつつあって、やっぱ俺モテんよな〜彼女できんよな〜みたいな話の流れだったと思います。曖昧ですが。

 

 

私「なんかさ、俺男って見られとるんかなって思っとるんよね。

事実2割くらい女なんだけどさー。」

 

友達「2割はないなー。6:4くらいと思うよ。適当な値やけど2よりは確実に上だわ。うん、お前だいぶ女の子よ。」

 

 

何年も一緒なので、信憑性は非常に高いです。が、彼は男であり、そもそも女心をそんなに理解していないので敢えて乙女と捉えました。恐らく上辺のイメージでしょうね。

 

 

でもまさかそこまでとはね。私髪は短いし筋トレしてテストステロン出まくってるし、男性ホルモンの塊と思ってたけどね、まあ関係ないか。

 

 

少し考えました。

最近徐々に広まっている概念として、LGBTQというものがあります。別に彼らに偏見はないし、今恋愛感情が欠落している私はその類なのかな〜、バイなんかな、なんて少し考えて、

 

そういえば私彼女いた時ものすごい調子良かったし、明確に彼女欲しいから違うのかな...

 

 

ぼーっとしてたら50km/hを切っていたので、ぐっとアクセルを踏み直して、また、

 

私「やっぱりそうねー。彼女欲しいのは6割の男の力やか。

(でも私は10:0の女になってもオカマやゲイにはならん気もするなぁ)」

友達「まあ、俺も100%男でもないと思うし。あとせめて法定速度は出そうや」

 

 

会話に夢中になってアクセルを踏まなくなるのは悪い癖です。あと無駄にエンジンブレーキ使いたがるところとかもね。

 

周りはしっかり見てるのでハンドル操作はほぼ正確ですよ?

 

 

私の乙女の特徴は、

 

1部の曲における西野カナさんなど女性歌手へのほのかな共感、恋をしてドキドキしたいという?欲求(今の私は緊張というものを知りません)、誰かに甘えようとしたこと、その他もろもろ。

 

だとのこと。

ちなみに文面での一人称「私」はただ方弁を抑えるためです。

 

 

でもこれはモテない原因ではあれど、恋愛感情を持てない原因ではないな、、

 

 

もっとも、これだから女心が分かる、という訳ではありません。友達に1人すごい理解出来てる人はいますけどね。彼は1:1くらいなのかなあ。

 

 

ちなみに男の自覚は

異常な負けず嫌いとその執念、泥臭さ、ウエイトトレーニン

 

あらま、意外と少ないのね。

 


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少し休憩。

 

 

 

 

ここから先は、リアルタイムの思考です。話も変わります。

 

 

私は基本、一目惚れをしない人間です。性格で好きになることはあっても、外観だけで人を見ないからです。

 

そして私は大学に入ってから恋をしていないと思っていました。自己嫌悪や人間不信の影響です。

 

 

ただ最近、私は入学直後に恋をしていたことに気づきました。それも一目惚れで。初日でその人の心の大きさと性格を見抜いてしまったから。

 

 

ただ、上記の固定観念のせいで、気づけなかった。その人の器は見たのに自分のことは盲目でしたね。

 

 

その自覚がなかった、ということは思いは保存されて、いまでもその人が好きだ、ということです。事実、そうでしょう。好きな人は、いますね。

 

ここで言いますかそのカミングアウト。

 

 

 

がしかし、その後の自己嫌悪で、今の私は恋心を持つことができません。愛すことは出来るかもしれないけれど。

 

もし恋愛感情があれば、おそらく告白出来るはずだったけどね。どう考えても不釣り合いだけれどもさ。直球しかないけど、好きを伝えて悪いことはないでしょうよ。

 

でも、今の私の心理状態ではそんな関係にはなれない。怖いんです。自分が

 

 

 

※訂正。 そんな関係になれない▹▸そんな恋愛感情が生まれない

 

 

つくづく、馬鹿でありたかったなぁ、と。

 

冷静な時の私は先の事や相手の立場、自分の状況などを余計に考えてしまいます。

 

 

 

私は不器用に頭がいいなあ。

 

いや、それは頭が悪いと言うべきか。

 

 

 

 

 

 

2月11日

なんの意味もありません。ただ、昨日ということだけです。

 

 

直前までの私のブログは、自分の思考や意識を考えるもので、その結果悪い所しか見ようとはしなくなっていました。自己探求をしようとして自傷してましたね。それが原因でしばらく触っていませんでした。

 

でも、ブログを書いてて学べることは多かった。だから、もったいないな...と。堅苦しいこと書かない元のスタイルで少しやってみようと思います。そのための日付でもありますね。

 

 

つまり、

 

今日の文にはなんの意味もありません。

 

 

 

12月の末に私は運転免許を取りました。それから数日は実家で親の車借りて練習していましたが、それ以降運転していませんでした。

 

やはり、初心者にとって運転はまだまだ難しいものであり、感覚を残し続けることが重要です。時間のある春休みを使って、練習しようと思い、友達を乗っけて西条〜岩国往復してきました。片道2時間ちょい。

 

 

彼は唯一の中高大の友達であり、先に免許とってはバイトなどで乗り回している運転の先輩です。私が少しでもミスをすると容赦なく言ってきます。教官よりよっぽど厳しいです。

ただ、それ以外はずーっとおしゃべりの時間なので、非常に楽しい。あれだけ運転してて1番疲れたのがほっぺだったものですから、笑い続けてた私は幸せものですね。懐かしい話、恋バナ、野球の話、色々ね。

 

 

私たちは特に恋バナが好きなもので、かなり長いことその話をしていました。中学の部活も同じ、高校は同じ理系で隣のクラス、状況はお互い知り尽くしています。そんな彼の話を少し。

 

 

性格がひん曲がってる私は彼の欠点を全て知っています。彼を説明するのに便利なので全て挙げますと、

 

コントロールがあまり良くなく、たまに炎上する

 

ポップフライ打ち上げがち

 

あまりイケメンではない

 

まあこんなところです。ユニフォーム着たらめちゃかっこいいけどね。

 

 

まあ要約すると、ほぼ完璧人間です。人格は中一の頃に完成されていましたし、人望もあるしっかり者、運動神経抜群であだ名がPhysical Boyになるほど。MAX140km/hの噂も。努力を惜しまずに自力で勉強もスポーツもこなしてしまう。才能も、もちろん。

 

 

うちの高校は野球部が強かったのと、あまりイケメンではないので高校時代は彼女という存在からは疎遠と言ってましたが、

 

 

私に言わせればこいつに惚れない奴は頭おかしいか人を見る目がない   です。今はいるみたいだから、ね。素直におめでとうです。

 

 

こんな奴ですが、私のことをホントによく知ってて、いらん事まで事細かに覚えているみたいです。

私が雷に非常に弱いこと、私の心がかなり女寄りであること、極端な負けず嫌いなところ、元彼女の名前、付き合った経緯...etc

ここまで覚えてもらうとタチが悪い。恥ずかしいよね。

 

 

 

私はこの12月〜で、ブログで自傷していく中で、自分に信用が置けなくなり、それを拗らせて軽く人間不信に陥りました。周りの人間は大学からの付き合い、酒を飲んでの問題発言や行動など、人の裏を見るようになったのも原因なのかな。

そんな中で、信頼が全く消えなかった数少ない友人が、彼です。

 

今でも私は少し薄い壁を持って人と接してますが、そのバリケードを平気でぶち破って入ってくる彼が、今は心の支えですね。あいつがこんなに長い友達で入れることに、感謝。

悟り

水曜日の朝はとにかく弱い大学生です。既に4回行きそびれてリーチがかかっておりましたが、めでたく本日ビンゴとなりました。

7時に寒すぎて起き、30分タイマーをセットして起きたら9時半でした。タイマーは残り12分を指していましたので、途中で手が当たったのでしょう。仕方の無いことですね。

 

 

 

 

 

タイトルで大きく持ってくるのは私のいつもの癖でございます。別に新たな宗教を開くわけでも、メシアになる気もありません。ただ、他にいい表現がありませんので、これで行こうかな、と。

 

 

 

12月頃、思い悩みがひたすらに強くなった私は、自己探求、反省に力を注ぎ、それを表すことを控える、つまりブログを休憩していました。

 

 

自分の弱さを知る私は、ことある度に自傷し、答えのない問に悩んでいました。

 

 

高校時代の友人の多くが浪人し、よく知る人達のの助けを得ることは難しいので、海に行ったり、トレーニングで体を追い込みながら考え続けました。

 

 

 

昨日、1つの答えにたどり着きましたので、書き記している次第でございます。

 

久しぶりにアプリを開きましたね。

 

 

 

最近はできる日は毎日トレーニング1時間しようとしています。ジムの機材が壊れているので、しばらくは家でのトレーニングになりそうです。

 

 

昨日はそんなトレーニングに飽きていて、久しぶりにランニングにしました。1時間ほどかけて、暗い10kmのコースをゆっくり周りました。

 

私は走るのは全く苦手です。直ぐに息が上がり、あまり無駄事を考えられなくなります。

 

5kmほど走った時でしょうか。大学の裏、星空だけの空間で、下手な意識は完全に抜けました。

 


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それと同時に、思考が急に深くまで達しました。

 

余談ですが、私は思考は水と考えます。浅い意識では表面上のものしか見えず、その真意は見えないが、深い所であればあるほど広いものが見えてきます。

 

 

 

ふと、私の心の弱さに目をやりました。

 

私は昔から人に頼り、人の心の芯を使って生きてきました。小学校から高校まで北九州に留まり、自分をよく知る仲間がいたからこそです。新しい環境に入れたのも、そいつらがいたからこそ。でも...

 

大学に入り、そのようなことは通用しなくなりました。突如始まる一人暮らし。急に消えた親友。知り合いの中で、広大を目指し合格したのはざっと6人中2人...皆、受かる力を持っていました。

 

 

私が頼れるのは、私のみ。その中で、私は新たな心の拠り所を見つけようとしていました。はっきり言いますと、彼女を作る...それに近いものを持つこと。日の浅い同性間だと、どうしてもただの馬鹿になってしまいます。

 

 

その結果、どうなったか。私の中に異常が出来ました。それとは、

 

 

異常なまでの負けず嫌い

 

強い承認欲求

 

 

負けず嫌いは元からですが、あからさまに強くなっている。下手な対抗心が、悪く、なっている。

 

 

 

 

気づいたことは単純でした。

 

 

 

私はその弱さを自覚していながら、それを改善させようとするのではなく、

 

 

ただただそれに甘えようとしていた。人に委ねようとしていた。

 

 

これが結論です。

 

 

 

ええ。向上心のないものは馬鹿だ。その通りでございます。自主的に変わろうとしていた私は、結局ただ甘えようとしていたんだ。根本を変える気がなかったんだね。

 

根本にある弱い心を変えぬ限りは、変える、という志なければ、何も変わらない。

 

 

 

甘さを捨てよう。弱さは、悪です。頼ることを前提として生きてはなりません。

 

結果的頼ることになったのなら、それはただ周りが素晴らしいのです。それを当たり前と思っている以上、それより先はない。

 

 

 

 

 

それに気づいた時、私の足が強く地面を蹴るようになりました。心の枷が抜けたのでしょうか。甘えたい自分に苛立ったのでしょうか。そうです。強くならねば。

 

センター試験

あれだけ必死こいて勉強していたことがもう1年前かと思うとね。今回は懐古回です。

 

 

さあセンターでございます。あのまるーい枠の用紙、懐かしいですね。私の学校では、12月に入ってようやくセンター対策を始めていました。うちは2次が大事!!ってとこでしたのでね。九大大好き高校なので仕方ないんですが。

 

 

 

1年前、3年2組。悲惨なクラスでした。

パズルゲームのタイムアタックをしている友人に鬼のように電話をかけ阻害する、後ろの黒板に似顔絵を描きまくる、中庭に生えていたキクラゲを人の机や弁当にお供えする、黒板消しもって走り回ったりしてなかったっけ...?

 

これが理系クラスです。恐らく。

 

 

私のクラスは男子が少なく、みんな1つの輪ーみたいな感じでした。受験期に入っても馬鹿は治りません。

志望校の話が出る度に、

 

 

「お前黒崎大学って書いとけよ〜」

 

 

みたいないじりが飛び交います。黒崎大学は、黒崎駅の近くにある北九州予備校のことです。今考えたらとんでもない話です。

 

 

 

 

私は塾にも行っていました。通信のやつです。私の高校では、二大勢力があって、そのうちの一つに行ってました。夜は9~10時、だいたい集中力が切れるまで。

偶然にも、ボート部の仲間がほとんどここにいました。ご飯の時間を示し合わせて、休憩所でずっとだべってましたね。

 

 

お正月。私はいきなり模試があったので、あけおめーみたいな呑気な風にはいられませんでした。隣町の大学で試験。

 

そこには色んな学校から受験生が集まっていました。中学卒業で離れ離れになった友人が、廊下にうろちょろしていました。ひとつ上の先輩がアルバイトで来ていました。十分にある休み時間、私は全ておしゃべりに費やしました。

 

 

結果...ですか。悲惨でしたよ。

と、言うのも、私は英語の時間に猛烈な胃もたれに襲われ、リスニングを受けずそのまま途中退場したからです。原因は、いつもは飲まないコンビニ麦茶でした。

 

 

それから2週間。センター当日を迎えました。私の抱えていた不安の八割...変なマークミス。

 

正直、10月以降で去年の合格者平均を下回った試しがありませんでした。変なことしなければ受かります。が、チャンスは1度、ミスは許されません。

例えば、名前書き忘れた番号間違えた...とか、数ⅠAじゃなくて数Ⅰに丸したか...とか、マークズレてんじゃないか...とかね。マークテスト大嫌いです。

 

あとは数学。1次も2次も、最初で計算ミスをすると後がガチャガチャになります。そんなんが不安で不安で。

 

 

 

でも、私の環境はかなり良かったので、リラックスして挑めた気がします。私の後ろがクラスメートだったんです。確か並びはあいうえお順だっけ。

 

 

あとはやはり、中学の頃の友達。色んなところで出会いますので、どうしても喋りたくなってしまう。初日が終わって友達と帰ってたら、小1からの幼なじみと駅からのバスで鉢合わせしました。3年間、特殊な空気の学校にいたものの、お互い変わってない。成人式が楽しみですね。

 

 

現役生は比較的一緒に受ける友達が多いので、センターは楽しめる...かも。リラックスは大事なので、むしろ話した方がいいと思いますよ。

 

 

センターは2日間あります。一日目は文系科目、2日目が理系。2日目の私は体調が最悪でした。

 

 

最初の時間、数ⅠA。お腹が痛すぎて大変でした。制限時間は60分。痛すぎて焦って解いて、35分で解いて途中退出。人間追い込まれると強い...ですね。

 

あと、午後の理科で、鼻血を出してしまいまして...なかなか万全に受けられませんでした。

 

 

でも、なんやかんや合格できるだけ取れたので、ほっとしてました。ただ、当時大スランプで全く解けなかった国語の平均点が異様に高く、国語だけ偏差値が壊滅してましたね。そこはちょっと不満です。

 

 

 

 

明日はセンター当日です。慕ってくれていた一つ下の後輩、浪人して必死にやってきた同期...私の周りはかなりが浪人しました。広大に全く受からなくて、辛い思いをしました。1年越し、、頑張ってくれ!!!