ピアノ練習中。カノン進行という名の裏技。
つい先日のはなしですが、電子ピアノを買いました。そんなに高いものではありませんが、いっきにお財布を大変な目に遭わせてくれました。
まあ、でも無事に家まで届きましたので、暇な時間にずーーと練習しています。家にはテレビがないので、これしかすることがないんです。
ですが、私のピアノ歴は中学三年の時に独学でやったっきり。幼い時に身に着けた感覚なんてないし、ブランクがあまりにも大きい。そして私は不器用ですし。
あと、伴奏?左手でどう演奏すればいいかも知りません。ピアノの腕はそこら辺の人と大差ないんですね。
と、いうことで、ギターのコードを左手に充てようと思いつきました。特にjpopね。楽譜があんまりネット上にないんですよ。特に私みたいな初心者用の奴なんて。
で、ギターコードを調べていたら、面白いものを見つけました。
それが、
Ⅽ⇒G⇒Am⇒Em⇒F⇒Ⅽ⇒F⇒G
これが、カノン進行といわれるやつです。ハ長調でしょうか。
これを参考にしてみました。恐らくハ長調ということで、黒鍵盤を気にする必要がありません。非常にらくですね。
かれこれ一日くらいこれで練習しています。私の手はかなり小さく、しかもバットやオールを握り続けたせいで太くなっています。一オクターブが限界ですし、指同士よく交錯しています。
で、なんでカノン進行を練習しているか。
理由一つ目。単純にカノンが好き。この曲にはいろいろ思い出がありますからね。
余談ですが小学校は言って最初にできた友達の名前も「かのん」でした。そういやあいつピアノ上手いわ。
あと、今まで練習していたカノンは超初心者用で、右も左も一つの音だけ。少し物足りなくなってきました。
ふたつめ。身近な曲って、実はカノン進行を使っているものが多いんです。
例えば、
X Japan tears
セカオワ Dragon Night
GReeeen キセキ 愛唄
kan 愛は勝つ
まあ、これはほんの一部で、ほかにもいっぱいあるんですね。私はやはりピアノはへたくそなので、メロディを知っていさえすればさっきの伴奏を覚えるだけでいろんな曲を両手弾きできるのはありがたいんです。ゆっくりなほうがやりやすいので、今はtearsやセカオワのsosで練習してます。
まあ、今の私の趣味が筋トレ、魚釣り、ピアノになってしまいました。脈絡がなくなんともカオスでございますね。どれでも誘ってくれたら飛んでいきますよ。