妙に現実味のある悪夢
今日。起床7時30分。2時間の二度寝。
この夢は、この2時間の時に見たものです。やたらとリアルだったので、何なら残しておこうかなーって。
以下その内容
私は北九州に帰ってきていました。朝、親に叩き起され、「大変なことになった」と叫ばれます。
テレビをつけて一気に目が冴えます。(寝てるのに)
どうも、南海トラフやフォッサマグナをの延長線上、日本海で起きたらしく、とてつもなく大きいサイズとのこと。
この写真で言うところの佐渡島の左くらいやったかな。
スマホを開きました。Twitterで震源地を確認、高波情報のサイトで情報を漁ると日本海は真っ赤。到達時間はあと40分後。
私は考えました。富山や新潟には私の友人がいる。(事実)私の後輩たちが試合で北陸にいる(1年前の事実)。
彼らは大丈夫か、ということに目いっぱいでした。北九州にも警報は出ましたが、頭にありませんでした。
彼らにLINEを送ったあと、ようやく北九州に心が動きます。近くには海関連の地名が多く、
「永犬丸、皇后崎辺りまで浸かるのか、大変だ」と感じます。何故かここの友人の心配はありませんでした。
次に考えたこと。
私の研究(今の時点で、私は災害時の心理を研究するつもりです)が全く生かされなかった...遅かった
でも南海トラフなら和歌山にはほんの数分で津波が到達するらしい。今回はかなり時間がある、その点はラッキーだったな。
信濃川や糸魚川を登られたら厄介だな。教訓もあるがそれでも5000人くらい死ぬのだろうか。朝だからな。
そう考えながら、テレビを回しますが、どこもあまり大した情報を流しません。
もどかしい思いで回し続けると...
何故か野球中継に
西武ドームで中村晃(福田秀平かも)選手が大きなライトフライを上げたところで呑気かよってテレビを切ったところで、そこで目が覚めます。
原因は分かってます。南海トラフの対策を考えまくってた結果です。まあでもあまりにもリアルだったものでね。予知夢かと思いましたよ。杞憂。
追記。明晰夢かもしれない