好きな歌を語ろうと言われクラシックを語ります

今週のお題に沿ってみる

私の北九州の家はマンションの最上階です。そのため、ロフトなるものがついています。我が家では物置になっていました。




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こんなかんじのやつです。


が、そこに行くには急なはしごを登らなければなりません。最上階に住んでるくせに高所恐怖症な私がそこに自由に登れるようになったのは小4の頃でした。


登ってみてびっくり。初めて見る光景でした。私が小さい時のおもちゃや服などが大切に保管されていました。

何か少しだけ記憶にあるものばかり、3歳の頃まで住んでいたアパートの記憶も懐かしくて、いろいろ掘り出していたような気がします。


そのとき、1番衝撃的だったのが




赤ちゃん用のプラネタリウム




私が生まれる前から既にあったんでしょうね。私でしょうか、酔った父でしょうか、踏まれて大きく凹み、光は出ますが綺麗な空は写せません。

ゼンマイがあったので回してみると、音楽が流れてきました。



実はそのオルゴール、見覚えがありました。そしてその記憶は、音楽によって確実になりました。

何の曲かは知らん。むかーーし聞いた。でも、すごい懐かしい。落ち着く感じ…すごい、赤ちゃんの頃に戻ったような



この曲のタイトルを知るのはそれから9年後、ええ、ほんの最近のことです。

それは、






ハンガリー舞曲でお馴染みのあの人







ブラームスの子守唄