ゆかたまつり

昨日の記事、今日の記事と、書いているのはどちらも当日の夜です。下書きを保存して書き足しています。もうすぐ1時。

 

目次

 

天気予報

祖母の浴衣

学部のしごと

最後に

 

さて、今日(日曜日)はゆかたまつりでした。前日、気象予報は大雨。降水確率脅威の98%。レーダーは午後1時に10mmの大雨と言ってました。(ちなみに去年は大雨で中止)

 

気象予報の精度は80%だそうですね。私たちはその残る20%を引きました。何たる幸運。天気は曇り。無事に開催されました。

 

私の班のフェロー(班長)によると、雨を降らせないために1週間シュークリームを我慢したそうです。おつかれ

 

 

 

さて当日の朝。

私たち1年生は初めてのゆかたまつり。周りの人は「浴衣ってこんなんなん!?」「帯が…結べん」「どこで買った?Amazon?俺ゆめタウンやわ」と賑やかそう

 

そんな奴らを私は高望み。なんてったって、私の浴衣は中3の時に祖母に作って貰ったもの。当然着慣れてるし着付けに戸惑うことも無い。成長した分短いけどね。ただし、帯がみんなのみたいに太くなく、柔道みたいに結べるのは秘密ね。

(追記。インターネットに私の結び方載ってない…祖母から教わったやり方なのに)

 

 

 

仕事。私たちの学部は、焼き鳥の店を出しました。学部で出店は私たちだけみたい

 

ひとつのテントの中に2列の長机、5個の焼き台、20人。熱気が凄い。浴衣暑すぎテントごちゃごちゃしすぎ客来すぎ…

 

でもこんな中、私たちは極めてスムーズに動くことが出来ました。理由は無論、各班のフェローたちが作ったマニュアル。悔しいけどつっこむ点が見当たらん…

何かトラブルがあった時もあいつらは直ぐに動く、早急に対処できる。フェロー、やっぱし頑張ってるな…

 

シフト制度で、1人2時間あったんですが、暇人の私はシフト以外でもテントのそばに居て、焼き鳥の宣伝をしてました。拡声器があったので高田社長のモノマネで宣伝したら声が逝きました。喉いてえわ。

 

フィナーレ。自分たちのすぐ近くから大きな花火!打ち上げ花火を下から見たのは初めてで、みんなで音にビックリしながら堪能させて貰いました

 

 

 

 

ひとつの行事を成功させるのに、たくさんの人がとんでもない時間をかけて準備します。

 

中学の時生徒会にいましたが、文化祭のためになんと半年前から動いていました。

 

1ヶ月というこの短期間までゆかたまつりを成功させ、(ただけでなく実は各班の親睦を深めるために企画をする合班も企画してた)フェロー、それをまとめる総代や副総代、どんだけ頑張ったんだろう…

おつかれさま。

 

 

以上!ここまで見てくれてありがとう!